スタッフインタビュー
介護士・ユニットリーダー
鈴木 あか 27歳
スタッフインタビュー
介護は、笑顔。
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湖山医療福祉グループの理念に
強いインパクトを受け入職を決意

「人の役に立ちたい」という思いから、学生時代はさまざまなボランティア活動に参加していました。その中で興味を持ったのが介護職。現場で働く人を見て、ただ困っている人を“助ける”のではなく、その人の生活や想いを“支えている”ことを知り、介護職を目指そうと決意しました。

福祉系の大学に進学し、支えることの難しさを痛感。将来について悩みながら就職活動をしていた私は、湖山医療福祉グループの「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」という理念に、強烈なインパクトを受けました。どんな介護をしたいかを考えたときに、この理念に深く共感。働きながら資格が取得できることや、オープニングスタッフとして施設の立ち上げに携われることも決め手となり、医療法人社団 平成会を志望しました。
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好きなことを仕事に活かし、
職員も楽しみながら働ける環境

現在は、お客様の支援をはじめ、ご家族にお客様の様子を伝えたり、カンファレンスに出席して他職種の職員と情報共有したりしながら、安心してご利用いただける施設づくりに奮闘する毎日です。ユニットリーダーという立場ですが、お客様や職員が本来持っている力を発揮できるよう、すべて私がやるのではなく“一緒にやる”という気持ちを大切にしています。

また、リクルーターも兼任しており、学生たちに平成会の魅力を伝えています。平成会は、自分の好きなことを仕事に活かすことができる職場です。私は、歌を歌うことや絵を描くことが好きなのですが、施設のイベントで歌を披露したり、ユニットの壁面飾り作りを任せてもらったり。業務をただこなすだけではなく、職員も楽しみながら働けます。
スタッフインタビュー
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質の高いサービスを提供し、
笑顔の連鎖を生み出す施設に

この仕事で一番心に残っているのは、担当したお客様のお誕生会を企画したことです。1日のほとんどをベッドの上で過ごしていたため、お誕生日は特別な1日にしたいと考えました。ご家族にも招待状を送って、ユニットのみなさんでお祝いしました。そのときのお客様のキラキラとした笑顔とご家族からの「ありがとう」の言葉は一生忘れられません。

介護の現場で私が一番パワーを感じるのは笑顔です。職員が笑顔だと、お客様やご家族も自然と笑顔になり、笑顔の連鎖が止まることはありません。介護職員は病気を治すことはできませんが、お客様の気持ちに寄り添って笑顔を引き出すことはできます。これからも、安心できる介護サービスや楽しいイベントを企画しながら、笑顔が絶えない場所を提供できるように日々努力していきます。

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