CHAPTER
祖父の病気をきっかけに
食べることの重要性を実感
私の祖父は糖尿病・腎臓病を患っており、毎日の食事管理が必須でした。病院の栄養士の指示に従い、毎日制限食を作る祖母の姿を近くで見ていて、食の重要性や栄養について興味をもったのが、管理栄養士を目指そうと思ったきっかけです。
学生時代に医療法人社団 平成会の説明会や施設見学会に参加させていただき、現場で働く職員さんからお話を聞く機会がありました。そのときに、栄養科の職員が食事形態やごはんの硬さについてお客様に直接意見を伺っていることを知り、栄養士とお客様の距離の近さを実感。お客様の状態を考慮しながら、なるべく希望に沿った食事を提供したいという想いに感銘を受け、平成会への入職を決めました。
学生時代に医療法人社団 平成会の説明会や施設見学会に参加させていただき、現場で働く職員さんからお話を聞く機会がありました。そのときに、栄養科の職員が食事形態やごはんの硬さについてお客様に直接意見を伺っていることを知り、栄養士とお客様の距離の近さを実感。お客様の状態を考慮しながら、なるべく希望に沿った食事を提供したいという想いに感銘を受け、平成会への入職を決めました。