スタッフインタビュー
理学療法士・管理者・主任
白井 洋平 31歳
スタッフインタビュー
介護は、連携。
CHAPTER

リハビリの可能性を肌で感じ、
将来の夢が「理学療法士」に

私が高校生の頃、伯父が脳梗塞で倒れ、長い間入院していました。いつも気さくで元気だった伯父が、言葉を発することができなくなり、ベッドで横になっている姿を見て、とてもショックを受けたことを覚えています。その後、懸命にリハビリに取り組んだ結果、見違えるほど状態が良くなりました。それを目の当たりにした私は、「リハビリってすごい!将来こういう仕事がしたい」と強く思うようになりました。

学生時代に、グリーンケアハイツで臨床実習を受けました。とても有意義な実習で、なによりもリハビリ課の先輩方が優しく、とても和やかな職場の雰囲気だったの印象的です。そんな雰囲気に惹かれ、平成会への入職を決めました。
スタッフインタビュー
CHAPTER

新しいことに積極的に挑戦することが
自分自身の成長に繋がる

現在は、デイサービスセンター「アルク」で、お客様の機能訓練や身体状態の評価、目標設定、日常生活動作におけるアドバイスなどを行っています。お客様から「アルクは私の生きがいだ!」といったお言葉をいただいたときや、同じ目標に向かって職員全員が一丸となって取り組めることにやりがいを感じます。

また、私は仙台事業の立ち上げにも携わらせていただき、新しいものを作り上げていく大変さや楽しさを学びました。新規事業を多くの方に知ってもらおうと、地域包括センターや居宅介護支援事業所へ営業活動を行なったり、地域ネットワークの拡大のために近隣の公民館や保育園を訪問したり、今まで経験したことないことにもチャレンジし、自分自身の成長に繋がったと思います。
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
CHAPTER

お客様に関わる人々が連携し
ONE TEAMでより良いサービスを提供

介護の仕事をしていく中で、お客様やそのご家族など、多くの方々との繋がりがあります。お客様の夢や希望を実現するためには、職員の力だけではなく、ご家族の支えも必要となります。情報の共有や聞き取りなどを行い、お客様に関わる人々と連携しながら、夢や希望を実現するお手伝いをしたいです。

また、職員同士の連携も重要です。私たちは、お客様にとってより良いサービスを追求しながらチームで仕事をしています。1人では実現できないことも、チームで連携すれば実現できる。職員一人ひとりの意見を尊重しながら、お互いに助け合い、励まし合えるような職場づくりを目指していきたいです。

スタッフ紹介