スタッフインタビュー
支援相談員
石田 晃大 27歳
スタッフインタビュー
介護は、実現。
CHAPTER

「困っている人を助けたい」
その想いから福祉の仕事を志望

もともと、社会の多様化や災害などに対応できずに困っている人を助けたいという想いがあり、福祉の仕事に興味を持ちました。支援相談員は、介護老人保健施設でお客様やそのご家族の相談窓口になったり、自治体の担当者と連携を取りながら支援を行なったりする重要なポジションです。地域コミュニティや高齢者支援に興味があった私にぴったりな仕事だと思いました。

医療法人社団 平成会は、祖父がグリーンケアハイツの通所を利用していたので知っていました。祖父は施設から帰ってくるたびに「楽しかった。次に行くのが楽しみだ」と喜んでおり、家族からの評判も上々。当時、福祉の勉強をしていたので「働くならここだ!」と思い、平成会を志望しました。
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介護職での経験を活かして
念願の支援相談員へ

支援相談員志望でしたが、まずは介護職からスタートすることに。介護職としてやりがいを感じたことは、お客様から「ありがとう。石田さんで良かった」という言葉をいただいたときです。また、入所されたお客様が在宅復帰できるまでお元気になられたときは、私自身も嬉しい気持ちでいっぱいになります。

そして、2021年から念願の支援相談員として働いています。介護職の経験がなければ、提供できるサービスを把握して理解することが難しかったでしょう。また、相談員はお客様や他職種との信頼関係が重要となります。これらは、現場を経験したからこそ獲得できたものだと思いますので、介護職を経験したことが私にとってプラスになりました。
スタッフインタビュー
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お客様が夢や目標を実現できるよう
支援していくのが私たちの役目

私は自己実現の達成が人としての最終目標であると考えています。お客様一人ひとり叶えたい夢や目標を持っており、その欲望はいくつになっても変わらないのではないでしょうか。私たちは、その夢や目標を実現できるようにサポートしていくことが役目だと思っています。

私は、支援相談員になって日も浅く、業務をこなすことに必死な毎日を送っていますが、まずは目の前にある業務をしっかりと覚え、独り立ちできるように頑張ります。また、現在は新型コロナウイルスの影響で、施設への外部からの出入りが厳しいのですが、収束したら施設と地域の橋渡しができるような仕事をしてみたいです。

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